2011年8月 9日 (火)

paper work collection mini047 | 『大人の流儀』

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新作が続き、次々とヒットを呼んでいる人気作家、伊集院静氏。
その中でも発行数30万部超の話題の1冊、『週刊現代』の人気連載をまとめたエッセイ『大人の流儀』。

こちらの本の表紙に、新製品「クロコ グロス」が使われています。

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T-EOSシリーズで人気の「クロコGA」のエンボスパターンを、片面コーティングでグロス感を持つ厚紙に施した「クロコ グロス」は、ラフな肌合いの「クロコGA」とは趣が異なり、よりクロコダイルのレザーのような質感を持つファインペーパーです。
この紙を小口が表に出ない仮フランス装にし、また判型をハンディな新書判サイズにしたことで、まるで革装の手帳のような佇まいになりました。

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見返しには「クロコGA」の黒、カバーには「ヴァンヌーボVG」も使用されています。

波乱万丈な半生から語られる伊集院静流“大人の流儀”が詰まったこの本、
装丁と紙のマッチングにもご注目ください。


『大人の流儀』
[発行]講談社
[定価] 980円(税込)
[用紙]
表紙:クロコ グロス  940×640mmY目 140kg
カバー:ヴァンヌーボVG スノーホワイト 四六判Y目 130kg
見返し:クロコGA 黒 四六判Y目100kg
[印刷加工] 
表紙:オフセット1色印刷
カバー:オフセット2色印刷+グロスニス
[デザイン] 竹内雄二(竹内事務所

2011年7月19日 (火)

PAPER'S 38号 発行 + 対談掲載いたしました

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『PAPER’S』38号が発行になりました。

見本帖本店大阪見本帖の各店舗にて配布しております。

詳細は最新号詳細のページをご覧ください。

また、本号で行なった安積朋子氏と平林奈緒美氏の対談「紙について話そう。」も掲載しています。
プロダクトデザイナーの安積氏とグラフィックデザイナーの平林氏が、大好きな紙モノの話に花を咲かせました。
誌面ではご紹介しきれなかったお話もご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

▼ 対談 紙について話そう。

2011年7月 1日 (金)

paper work collection mini046 |  BIRKENSTOCK JAPAN 『FOLK & CRAFTS』

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ドイツのシューズメーカー、ビルケンシュトックの日本企画による素敵なフォトブックを見つけました。
2011年春夏シーズンのテーマ「FOLK & CRAFTS」と同じタイトルを冠したこの本は、東京・下町の日常に息づく職人たちの美意識や所作に迫ったコンセプトブックです。

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スリーブに使用されているのが「GAファイル」のブルージーン。クラフトの風合いをもちながらも、上品で美しい印象を湛えているところに、今回のフォトブックのコンセプトに通じるものを感じられたとのこと。タイトルは活字で組んだ清刷りを、箔版に起こしたそうです。

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表紙は「ヴァンヌーボV」、本文には「AライトスタッフGA-FS」を使用し、コントラストの深いモノクローム写真を清冽に再現しています。



ビルケンシュトックのものづくりの原点である、確かな機能とデザインの融合に通じる真摯な思いが、写真と造本で一体となって伝わってくる一冊です。

BIRKENSTOCK JAPAN 『FOLK & CRAFTS』
[発行] 株式会社ビルケンシュトックジャパン
[定価] 非売品
[用紙] スリーブ:GAファイル ブルージーン 四六判Y目 310kg
表紙:ヴァンヌーボV ホワイト 四六判Y目 130kg
扉:タント N-56 四六判Y目 130kg
見返し:キクラシャ スノーホワイト 菊判Y目 69.5kg
本文:AライトスタッフGA-FS 菊判T目 93.5kg
[印刷加工] スリーブ:箔押し加工、扉:活版印刷、表紙・本文:オフセット1色印刷
[デザイン] 溝端 貢

2011年6月27日 (月)

paper work collection mini045 | D-BROS『STAMP it』 シリーズ

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いつも独自の世界観で楽しませてくれるD-BROSが、初のオリジナルショップ『DB in STATION』を今年2月に品川駅構内にオープンし、話題となりました。これまでのプロダクトの数々ももちろん購入できますが、ここでのメインはなんといっても『STAMP it』というユニークなプロダクト。
まずは、何も印刷されていない無地のノートや便箋、カードなど、好きなアイテムを購入。つぎに、お店の中央にずらりと並ぶ約350種以上のスタンプを思いのままにポンポン押して、自分だけのオリジナルステーショナリーが完成!夢中になってスタンプするお客さんで、お店はいつもにぎわっています。

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さて、これらの無地のステーショナリー達に、竹尾のファインペーパーが使われています。筆記のしやすさはもちろん、絵柄の再現の良さとスタンプならではの味わいある仕上がりを求めてテストが重ねられ、さらに紙色や風合いの吟味も経て選ばれたのが、「ゴールデンアロー」と「レイドプリンティング」。

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しっかりしたコシと滑らかな肌合いが特徴の「ゴールデンアロー」は、栞やカード類に。封筒や便箋には、簾の目模様の入ったステーショナリーペーパー「レイドプリンティング」が使われています。

今後も続々と新アイテムが登場する予定とのこと。未体験の方は、ぜひ一度遊びに行ってみて下さい。


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※店頭の様子


『STAMP it』 シリーズ
[発売元] D-BROS
[販売店] DB in STATION
[定価]520~2,400円(税別)
[用紙] 型抜きカード、栞、二つ折りカード:ゴールデンアロー スノーホワイト 四六判Y目225kg
封筒、便箋:レイドプリンティング 菊判T目 62.5kg

2011年5月30日 (月)

paper work collection mini044 | 『小雨日記』

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雑誌『レタスクラブ』にて2年半に渡り連載されていた、女優小泉今日子さんのエッセイ『小雨日記』が単行本となって発売になりました。
小泉今日子さんの愛猫、小雨の視点から描かれた日々の生活を綴ったテキストと、愛くるしい写真が満載の、とてもほのぼのとしたエッセイです。

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この本を手にしてみると、まず驚くのは手触りの心地よさ。これはカバーに使われている、「わたがみ」の質感。和紙のような繊細でしっかりとした存在感のある触感を持ちながらも、高度な印刷適性を備えており、雨模様になぞらえた背景の小さな「こさめ」の文字まで、しっかり読むことができます。ざっくりとあたたかみのある質感は、まるで猫を撫でたときに感じるやわらかい毛並みを彷彿とさせます。

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さらに、雪のようなふかふかとした質感と色合いの「羊皮紙」を使用した表紙・扉・見返しが、優しい印象をさらに演出します。

気持ちがほっこりとする、読む人の心を優しく包むような一冊です。


『小雨日記』
[発行] 角川マーケティング(角川グループパブリッシング)
[定価] 1,575円(税込)
[用紙]
カバー:わたがみ きなり 四六判Y目110kg
表紙・扉:羊皮紙 雪 四六判Y目(表紙)110kg・(扉)80kg
見返し:羊皮紙 すみ 四六判Y目110kg
帯:ヴァンヌーボV ホワイト 四六判Y目130kg
[印刷加工] 
カバー:オフセット4色印刷+マットニス
帯:オフセット4色印刷
表紙・扉:オフセット1色印刷
[デザイン] 吉田篤弘・吉田浩美(クラフト・エヴィング商會)

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