paper work collection mini 023 | 『超訳 ニーチェの言葉』
発売9ヶ月で発行60万部を突破したという話題の本『超訳 ニーチェの言葉』。
みなさんも書店などですでにご覧になっているのではないでしょうか。
ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェによる明るく前向きな言葉232編を収めているこの書籍。気持ちが沈んだときや、心に迷いがうまれたときなど、折々でこの本を開けば勇気を貰える……幾度も手に取る1冊であるからこそ、非常にこだわった装丁になっています。
カバー・表紙・見返し・そして別丁扉まですべて同じ「里紙」すみが使用されています。
長いヒゲのような繊維がナチュラルな風合いを醸し出し、フェルトのような素材感が特徴のファインペーパー「里紙」。漆黒ではない、どこか温かみを感じさせる柔らかな黒色で覆われたこの1冊は、手にすると静かで穏やかな気持ちにさせてくれるようです。

カバーに押された艶消しシルバーの箔もしんと光り輝き、格調高さを演出しています。
また、書籍流通上で必要なバーコードは、帯に刷られているので色紙でも問題ありません。
静謐ながらも力強い存在感を放つ装丁デザインです。
『超訳 ニーチェの言葉』
[発行]ディスカヴァー21
[定価]1,700円(税別)
[使用紙]カバー・表紙・見返し・別丁扉:里紙 すみ 四六判Y目 100kg
[印刷加工]カバー:箔押し加工・オフセット1色印刷
表紙・別丁扉:オフセット1色印刷
[装丁デザイン]松田行正・山田知子



